交通事故には気をつけて!!
私は、大きな事故は一度ですが、小さな事故には何度も遇っています。
車でもバイクでも、エンジンを回した瞬間に事故というリスクがつきまといます。
ここでは、私の事故の例を紹介し「こういうこともあるんだ」と日々の運転の資料にしていただけたらなぁと思っています。
☆大きな事故☆ 見通しのよい43号線の道路。すり抜けをしながら直進。おそらく右折可の黄色を、普通の黄色と見間違い、 猛スピードで直進。対向車線の右折車と衝突。 |
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たとえ自分に右折可が出ていても、間違って直進してくる車orバイクがあるかもしれないと思い、確認をするように。 また、自分だけではなくて、周りの車、バイクの動きを、見通しの良いところだからこそ再確認を。 |
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☆中くらいの事故☆ 見通しのよい2号線の道路。二車線右折のレーンで左を走行中、いきなりの右から車が車線変更。 おそらく死角に入っていた。→車、左側面後輪あたりと、バイク右側面ハンドル部分が接触。 |
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正直これは、今でも「避けようがなかった事故」と思っているので、対策が思いつかず困るところなのですが、常に車は自分のことに気づいていないという気持ちで走る必要があるかと。 さらに、夜の場合は、ハイビームにすると、真横への車線変更や、対向右折レーンからの急な右折がなくなった気がします。 |
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☆小さな事故1☆ 暖気運転をきちんとせずに出発。家から二つ目の信号で停車。発進しようとしたところでエンスト。 そこへ私の存在に気付かなかった後続車が気付かずに発進し、追突。 |
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特に真冬は暖気運転をきちんとして、このようなエンストが起こらないように余裕を持って準備を。 |
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☆小さな事故2☆ 一緒に走っていた友人のバイクのブレーキの効きが甘かった。 危ない追越をされたことに友人は腹を立てて、追い越した車を追いかける。 車も気づき、急ブレーキのあと急発進。信号で止まろうとしたが、スピードが出ていて止まりきれず、 私のバイクに追突。 |
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たしかに危ない追越や、不愉快な走り方をしてくるドライバー、ライダーもいますが、そのことで何か行動して自分たちが怪我をしては何にもなりません。 心に余裕を持って、抜き返そうとか、仕返しをしようなどと思わないで、自分のペースを守って下さい。 |